FLUENT(04/11/26)
期待通りの結果が出ました。
先日の計算の結果、
衝撃波マッハ数2.0、傾斜角40°では反射形態がCMRになりませんでした。
しかし、マッハ数2.5、傾斜角40°でCMRとなりました。
kink点が生じ、そしてslipstreamが壁面で丸まっていることがわかります。
更にマッハ数と傾斜角を変えて計算を進めたいと思います。
現在、マッハ数3.0、傾斜角40°の計算と
マッハ数2.0、反射角45°の計算が進行中です。
期待通りの結果が出ました。
先日の計算の結果、
衝撃波マッハ数2.0、傾斜角40°では反射形態がCMRになりませんでした。
しかし、マッハ数2.5、傾斜角40°でCMRとなりました。
kink点が生じ、そしてslipstreamが壁面で丸まっていることがわかります。
更にマッハ数と傾斜角を変えて計算を進めたいと思います。
現在、マッハ数3.0、傾斜角40°の計算と
マッハ数2.0、反射角45°の計算が進行中です。
再び、FLUENT生活が始まりました。
今度は壁面の傾斜角とマッハ数による
衝撃波の反射形態を調べています。
モデルは以前計算したものを
傾斜角、マッハ数(初期圧力比)を変えて
使用しています。
昨日、大学に2泊してやっと期待が出来る計算結果が出てきました。
ただ、密度や温度の接触面が衝撃波直後にあり、
これは計算するにあたり衝撃波管の破膜点からクサビまでのキョリを短くしてしまったのが原因かなと。。。
で、再びGAMBITにてモデルを作り直して計算を行いました。
9/13の計算結果ではなかなか良い結果が見られたので、
格子数を増やして計算を行ったところ、衝撃波の直後に怪しげな膨張波が現れました。
なぜ?なぜ??
で、計算方法の組み合わせをいろいろ試してみました。
今までは1次精度だったのを2次精度にしてみたりとか...
でも変わらず。
で、solverをsegregateからcoupledに変更してみたところ希望をもてそうな感じになりました。
何が変わったのかというと離散化する方法(有限体積法らしい)は同じだけど、
線形化して解く方法が違うとかってなんだかわからないところが変わりました。
でわでわ、今夜も続けてパソコンにはがんばってもらいます。
今日も相変わらずFLUENTとたわむれました。
最近は記録をしてなかったので今までの経緯をまとめると、
まずは矩形のテストモードを作って肩ならし。
その後、実寸に基づいた形状をつくり計算。
が、段差のある部分で計算が複雑になり試行錯誤(Time Step Sizeを小さくしてみたり)。
そこで気づいたのです。矩形で計算させてもいいんじゃないかと。
そして、今日、矩形(実際の形状よりも短い)でさらにクサビを置いてみて計算をさせました。
しかし、格子が少ない感じで衝撃波をとらえられてない感じが...
今後の予定。
明日以降、格子数を増やし、しかし今日作ったよりも短い形状で(計算速度を速めるため)、計算を行います。
もちろん、クサビも置きますが、何も無い状態のも作り境界層との干渉も見てみたいと思います。
昨日はグラフのcopyを忘れたのと、慌てて帰ったのとで記録をしませんでした。
基本的にはやったことは一緒です。
違うことと言えば、実際に実験で使用した圧力差を用いたということです。
そして衝撃波管をただの円柱と見なした場合と
実際の形状に合わせて作ったものと比較するのが目的です。
で、昨日は前者の計算を行いました。
今日は後者の計算ですが、間抜けな私は初期値の設定で
高圧と低圧を設定を忘れて計算を行ってしまいました。
(↑流体止まったままだし...)
素人丸出し。
本当におバカ、私。
明日、やり直しします...
今日やったことは、ひたすら計算を繰り返したことです。
ただ、Shock Tubeの形状により途中からTime Stepを細かくしなければならないので、少しずつ進めては保存をくりかえしていました。
Time Step Size : 1.0e-5
Number of Time Steps : 20
を2回。
Time Step Size : 1.0e-6
Number of Time Steps : 20
を16回。
これまですべて合計すると17600回計算をさせました。
事情により帰宅だったので
Time Step Size : 1.0e-7
Number of Time Steps : 10000
をパソコンにさせて帰ってきました。
Errorが出てないといいなぁ。