ガケップチ
そしてまた一つ歳をとりました。
好きな漫画があってドラマにもなったんですが
某水商売の女性が主人公の漫画。
最初にはまったのは大学のとき。
(ドラマを見てそこから漫画を買い始めた。)
どんな職業でも一線で働く女性は強くかっこ良く
憧れていました。
そして今、主人公と同じ年齢を迎え
強さの裏にある弱さ ー 不安・寂しさ・辛さ…が
痛いほどわかる。
今では涙なしには読めない。
そんなガケップチの自分。
自分の存在意義、居場所を探して毎日さまよっている。
それでもいつかは咲かせたい。
私自身にある花を—。