いのち
今日、職場の先輩(とは言っても父と同じくらいの年齢)の
お父様が亡くなられました。
上司含め、同期の先輩たちはお通夜に行きました。
おじいちゃん、おばあちゃんの年齢。
私にとって血のつながった最後のおじいちゃんも今年逝きました。
いつ最期を迎えてもおかしくはない年齢とは言うけれど、
やっぱり大切な人を失うことは悲しい。
そして今日、大学時代の友人に家族が一人増えました。
ちっちゃな命がお腹に宿って『十月十日』。
徐々に大きくなっていくのを体の中から感じる、すばらしい時間。
女性しか—母親しか感じられない、かけがえのない時間。
これからも新しい家族と、大切な時間をすごしていくんだろうな。
生も死も、私たち人間にとって大切な瞬間。
この二つを同時に考えた一日だった。