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ペットロス

ペットロス(Pet loss)とは…
日本語に訳せば、「愛玩動物喪失」。
愛するペット動物を失う体験をいい、ペット動物との分かれに伴う心理的、身体的、
社会的、スピリチュアル(霊的)な体験過程に対する総称的な用語。
一般には、愛する大切なペットを失った悲しみや苦しみによる激しい落ち込みを
表す言葉として用いられることが多い。
日本ペットロス協会HPより

聞いたことはあったけど、本当に自分が体験するようになるとは思わなかった。
今日も仕事しながら、いろんなことを思いました。
今日でアトムのふわふわで気持ちのいい毛皮はなくなりました。
おっきくてくりっとした瞳も、
名前を呼ばれるのを待ち構えてた大きな耳も。
今は想像できません。
明日お骨を引き取ってくる予定です。私も実家に帰ります。

「一般にペットのお骨は引き取らないもの」と父が言っていました。
でも、アトムは寂しがりやでみんなと一緒にいるのが好きなので、
引き取って家の庭に埋めてあげることにしました。
家族みんなそれぞれが、たった一つの場所を言いました。

いつもひなたぼっこをしてた、こでまりの下に。

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コメント

ペットロスは悪い事じゃないし、経験出来るのはきちんとアトムを想ってあげていたからだよ。
愛されていたアトムはみんなの近くに居れることを喜んでいると思うし、ずっと見ていてくれるよ♪
違った形にはなるけれど、これからもアトムとは会えるから、MIKKOもアトムが心配しないでいい様に頑張って!!(^^)

ありがとう。
ほんとうに、ずっと見ていてほしい。
たまには私の夢にも出てきてほしい。
でも、あんな寒空の下で待っていたなんて
本当に私達の家で幸せだったのか、今でも考えてしまうよ。

mixiから来ました。
『天国にいっても大好きだよ』のコミュで一緒の者です。

私も、愛犬がなくなる日、授業があったので親にどうしても行きなさいと言われ、
電車や歩いてる時に泣きそうになりながら行きました。

アリス(私の犬)は亡くなる前日の夜、様子がおかしいことに気づいて、
夜はずっと付き添いたかったけど、親に「明日は学校もあるんだから、寝なさい」と言われ、親が付き添って私は寝てしまったんです。
それに、その頃は大学生活が忙しくて、いつもアリスも徹夜につき合わせていました。あまりアリスに構ってる時間もなく、
本当に突然の出来事だったので、後悔は耐えません。

未だに、どうしてもっとちゃんと構ってあげられなかったんだろう、どうして寝ちゃったんだろう、どうして学校行っちゃったんだろう、もし寝たり学校行かなかったらもっと一緒にいられたのに・・・
そんな事思ってしまいます。
考えたってどうしようもないのに。

それでも、アリスは私が帰って来るのを待っててくれました。
もう息も途切れ途切れで、たまに痙攣を起こして目がだんだん白目をむいていってしまって・・・
そして力を振り絞るかのように「ウゥー!!ワンワン!!」って鳴くんです。。。
まだまだ一緒にいたいよ。
いかないで。私をおいてかないで。
そんな事ばかり考えてました。
母と二人で泣きまくりながら、「最後に今まで怒ったりしてごめんねって謝って、ありがとうって言ってあげて」と言われたので、
「ありがとう、ごめんね」と言いました。
もうその時は、まだいかないでという気持ちと、こんなに苦しんでるなら、早く楽になって欲しいという気持ちになり、
でも擦ってあげる事以外何できませんでした。
父が「病院連れてって、楽にさせてあげる?」と聞いてきましたが、
結局は家で静かに見取ってあげました。

本当にアリスがこの家で飼われて、幸せだったのかは分からないけど、
優しさや、命の大切さを私に教えてくれたのはアリスでした。
アリスがいなかったら、今の私はいないと思います。
14年間一緒にいたから、いなくなってしまったのはつらいけど、
また天国で会えるように、しっかり私は生きなくちゃ!!と
思いながら生きています。
MIKKOさんのわんちゃんも、きっと私たちを天国で待っていてくれていると思います。
どうか少しずつでも前を向いて、歩いていってください。

すごーく長くなってしまって申し訳ないです…(・ω・`;)

>tomomiさん
コメントありがとうございます。
また会えるその日まで、私なりに生きていこうと思います。
私は周りの人に
「アトムは幸せだったから18年も生きたんだよ」
と言われました。
tomomiさんのアリスちゃんも幸せだったから
14年も生きていたんだと思いますよ。

18年も生きたんですね。凄いです。悲しいかもしれないけど、犬の寿命から考えたら大往生ですよ。

うちの犬が具合が悪くなったのは12月の1日から食事をとらなくなりました。そして28日後に亡くなりました。12月は獣医さんでしばらく見てもらった後に、うちではエコーとか施設がないからと断わられました。そして、25日に買いも荷行く途中にあるペットクリニックに見てもらいましたが、
注射打っても良いけど、点滴のほうがいいっていったから預けたのに。
死因の説明もろくろくなく、血液検査や色々な検査の料金と、入院費だけブンどられて帰ってきました。

病院に預け、ペットショップのようなおりに入れられ、
「今日は帰るからね」と部屋を出ようとすると、ガラスを前脚でカリカリカリと必死で呼んで居ました。でも、元気になればまた沢山遊べるからと思い、その日は帰りました。翌日は元気がなさそうな漢字だったらしいのですが、翌日午前5時頃亡くなりましたと電話が。
うちは12年です。家の中で買っていたし、シェルティだったので、
とてもよくいう事を聴いてくれた犬でした。

食欲がなくなってからは治すには食べなくちゃと色々普段はあげないこど好物のようなものを与えたのですが、チョコレートを半カケ食べただけでした。大好きだったジャーキーも何も口にせず。

お骨はもって帰らないでペット霊園で仲間とともにという霊園の
宣伝文句に素直に従い、霊園で後の事はやってもらいました。

斜向かいのお宅では、骨壷に入れてもらってきたけど、結局
床の間にあるとか聴いています。どれが正しく最も飼い主に
とってよいのか。答えは1つではないですよね。

アトム君、安らかに。MIKKOさん家族を見守ってあげてね。

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